“短冊に願う両市の友好”の見出しで2013年7月28日の埼玉新聞に韓国、統營市の親善訪問団の記事が掲載されました。
訪問団一行は統營市国際交流協会のキム・ムングン副会長を団長とする小学3年から高校2年までの青少年9人と引率3名の12人で7月25日から29日までホームステイをし、日本の家庭生活を共にし、市民との交流を楽しんだ。
26日には濱野副市長を表敬訪問され、8月3日、4日の入間川七夕飾りに飾る「短冊」が手渡された。
短冊には「両市の友好関係と両市の幸福を願っており、両市の友好が永遠に続くことを願っている」と書かれていた。
また、教育の制度や内容等について質問が出され、熱心に話し合いが行われた。
ホームステイでは、家族との交流、また地域のお祭り等に参加し、4泊5日の滞在でお互いに貴重な体験をすることができた。
統營部会 島田信子 記
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