去る9月24日(火曜日)、SIFA日本語学習部会による、恒例の学校授業支援が、狭山市立水富小学校において実施され、無事終了いたしました。
SIFAからは、日本語学習部会から、千葉哲男、元井一男、草野喜実勝の3名と外国人支援スタッフとして、バングラディッシュ人民共和国のホサイン・タミナさん、中華人民共和国の石割秀子(中国名:張秀鳳)さん、フィリピン共和国の岡本リアリンさんの3名が参加してくれました。
当日は午前9時30分に水富小学校に集合し、午前10時から、5年生2クラスを3つのグループに分け、バングラディッシュのホサインさん、中国の石割さん、フィリピンの岡村さんに担当してもらい、それぞれ自分の国のことについて、いろいろな情報を写真やポスターなどを使って分かり易く紹介しました。説明のあと生徒からの質問にも丁寧に答え、参加した小学生はそれぞれの国に対して大いに興味を掻き立てられた様子でした。各国25分と短いこともあってまだまだ聞きたいこともたくさんあったと思いますが、続きはそれぞれ自分たちで調べたり勉強したりするキッカケになったことと思います。小学生たちのキラキラした瞳がとても印象的な学校支援でした。
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