2015狭山市国際交流協会米国W市訪問団 報告

報告書 団長 粕谷 充史   平成27年9月29日

【個人の目的】: 

団長として団としての目的を果たし、全員無事に帰国することを目的とする。

【団の目的】: 

民間国際文化交流としての狭山市の姉妹都市、米国ワージントン市との友好関係がさらに深まり、振興発展することを目的とする

 訪問団に参加しようと思った理由

SIFA会長としてWIFAの皆さんへのご挨拶と

今後のSIFA-WIFA交流のあり方、方向性について話し合いを持つため。

2 ホストファミリーについて

Mr. Jeff Fickel (ジェフ フィケル氏)

2007年 WIFA訪問団で来日、ホストファミリーを引き受け、我が家に滞在経歴有り。

元OSU Buckeye のピッチャーの経歴をもち、現在はワージントン市職員、2007年来日以来個人的にも友人としての親交あり。

3 滞在中に一番印象に残っていること

学校訪問の際に見学した中学校の科学の授業と創造的な英語の授業の進め方。

生徒と先生の対話形式の進め方を是非日本の公立学校でも取り入れてほしいと感じる。

スマートボードを活用したハイテク授業に感銘。

4 滞在中に改善して欲しかったこと。

特にありません。

5 今回のアレンジメントについてのコメント

SIFA側-WIFA側、共に設営担当をしていただいた沢山の皆様に感謝です。最高のご設営をありがとうございました。

6 参加してどう思うか? 

今回初めてSIFA訪問団(団長として)参加して改めて、姉妹都市設立当初から今日に至るまでの諸先輩方の民間文化交流の布石に感謝し、今後の活動をさらに発展させて次世代へつなげていくことが私たち責任世代の務めであると再確認しました。

7 今後のSIFA-WIFA活動の展望

WIFA会長のブラッドリー氏と話し合い、この市民文化交流を継続しながら、スポーツ交流、子供(高校生以上)達同士の異文化交際教育的交流、を再度実現すべく双方が努力することに努力、実現することを同意しました。

以上。

コメント