「第26回あじさい祭り並びに第29国際交流の集い」が開催されました

6月17日(日)、新狭山中原公園(通称:あじさい公園)で恒例の「あじさい祭り&国際交流の集い」が開催されました。梅雨に入って間もなくではありましたが、雨は降らず寒くなく暑くなくの心地よい曇天の中、小谷野狭山市長初め来賓をお迎えして、予定通り9:30開会しました。

小谷野市長他来賓の挨拶に続き、SIFA粕谷会長が力強く挨拶しました。



小谷野狭山市長のご挨拶 

そして9:50からはお楽しみアトラクションの開始です。

初めは新狭山保育園の可愛い園児たちのお遊戯、続いてお馴染みの「けやき太鼓」の力強い太鼓の響き、小学生、中学生の吹奏楽、狭山星稜高校生の合唱と吹奏楽と次々登場。その後マンドリン演奏、マジックショーに引き続き、SIFA提供の「西埼玉多文化舞踊団」によるフィリピン舞踊の出演です。


西埼玉多文舞踊団のフィリピン舞踊


お馴染みのバンブーダンス

それぞれに民族衣装に身を包んだメンバーが、フィリピンの民族舞踊を二つ、そしてお馴染みのバンブーダンスを披露してくれました。

バンブーダンスには観客の皆さんも参加し、新狭山公民館館長の矢島さん、副館長の小林さんも初のバンブーダンスに挑戦し、観衆の拍手と歓声を受けていました。

締めはこれまたお馴染みの「よさこいソーラン踊り」で約5時間に亘るアトラクションが全て終了しました。

グラウンドの周りにはSIFA関係の外国料理の模擬店として、インドカレー、鳥のケバブ、そして今年初めて参加のネパール風焼きそばが出店しました。


インドカレー、鳥ケバブ、ネパール風焼きそばの模擬店も好評でした。

10時から販売を始め、12時前にはほぼ全て売り切れ状態で、特にケバブ売りのテントには長い行列が出来ていました。

今年のあじさい祭りは直前の広報「さやま」の表紙にカラーで紹介された為か例年以上に観客が多く集まり、SIFA関係の外国人は62名、SIFA会員が36名とSIFAのテントも多いにに賑わいました。

前日の準備から参加してあじさい祭り実行委員会の委員として参加したSIFA本部役員、当日受付として参加した会員の皆様、どうもご苦労様でした。


フィリピン舞踊を披露してくれた西埼玉多文化舞踊団の皆さんと粕谷会長

広報部会 草野喜実勝

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